新潟県立大学国際協力団体 RUENG
RUENGとは
2017年に創立してから、東アジアの生活の質の向上に貢献することを目標に活動中!
‘‘RUENG”とはクメール語で「物語」という意味があります。

より良い明日を目指して
現在の活動
これからのRUENG
カンボジアの小学校での衛生授業(2020年4月)
カンボジアの小学校に環境に配慮した石鹸を送ります。加えて作成したポスター、冊子、手洗い動画を使って正しい手洗い方法を伝えます。正しい手洗い方法を知ることでカンボジアで死亡の原因となっている下痢や肺炎から身を守ることが出来ます。

商品開発
カンボジアの人たちと連携を取り、一般社団法人kumaeという団体の山勢さんと協力してバナナポーチのデザイン、販売を行っています。バナナペーパーを作っているのは、カンボジアのゴミ山で働いていた人々です。
今年度も新たに二種類のカンボジアをイメージしたデザインのポーチが加わり、現地やRUENG を通してでもお買い求めることが出来ます!

新商品開発
バナナペーパーは名前の通りバナナの木から作られており、特にプラスチックの素材と混ぜて作られている「Ashi」は水に強く破れにくいことから、ポーチのみならずコースターやカバンなどの商品に使用されています。
RUENGの活動を広める為に、学生でも手の届く価格の商品製作へ向け動き出しています。

これまでの活動
意味のある活動。いつまでも忘れない体験。
タイ・ベトナムの孤児院への物資支援(2019年8月)

トイレ建設

街頭募金、クラウドファンディング

カンボジアってどんな所?~体験談からみてみよう~
- 日時未定会場未定
- 日時未定会場未定
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ご協力してくれている方々

石子貴久さん
一般社団法人ホワイトベース代表理事
RUENG創設当初からずっとお世話になっている方で、ポーチのデザインを提供させていただいているkumaeさんとのつながりを作っていただいたり、カンボジアとの仲介役を担っていただいたりしています。カンボジアについてとても詳しく、さらには世界一周の経験もお持ちでいつも様々な面白いお話をしてくださいます!
また、石子さんはカンボジアの昔話を紙芝居にして残していこうとする取り組みやスタディツアーを開催しており、私たちも毎年参加させていただいています。ちなみに一昨年はカンボジアとインドのスタディツアーに参加させていただきました。
祢津桃子
サークル長
中学生の頃から途上国支援について興味があり、そして何より東南アジアの雰囲気や文化が大好きだったので東南アジアの支援をしているRUENGに所属し、現在はサークル長をしている。


佐藤花音
副サークル長
自己満足とならないような国際協力というものを目指し活動している